自転車乗りから見たジョギングのイロハ
自転車乗りがジョギングして、びっくりしたことを書いてみます。
#びっくり、というほどのことも無いけど。
◆走った距離が分からない!
え~、走った距離が分からなくて、びっくりしました。
考えてみれば、分からなくて普通なのだけど。
で、走った距離を測るには、帰ってから走ったルートを地図でなぞる。
なるほど、JogNoteにきれいな地図書きソフトが備
わってたわけだ。
一応、GPSつけて走れば距離も速度もわかるみたいだけど、
そこまでは…お金が…万歩計で計っても歩幅は一定じゃないし。
◆同じところをぐるぐる回る
でも走った距離は知りたい。
だから距離の分かっているルートをいつも走ることになる。
そして距離を伸ばすには皇居とか駒沢公園とか、
ループをぐるぐる回るのが一番簡単ということになる、わけですね。
でも、ちょっと寄り道したりショートカットしたりすると、
とたんに距離が分からなくて困る。
◆時速じゃなくて1km分で計る
これは薄々しってました。
自分のスピードを知るには、距離が分かっている区間を走って、
ストップウォッチで時間を計るのが一番簡単ですものね。
◆ボトル(水)もって走る人が少ない
自転車ではボトル持って走るのが「常識」と思ってたので意外でした。
まだ暑い夏の夜でも、ボトル無しで走ってる人が多かったです。
そこでウェストバッグにボトル入れて走ったら、
ボトルが落ちた。
う~む。どうせ一時間も走らないし、必要ないか。
◆カロリー計算
体重(kg) × 走った距離(km) = 消費カロリー(kcal)
で計算できるそうだ。
単位がぜんぜん合ってない。
すると駒沢公園二周すると4km×65kg=260kcal。
え、それだけ・・・
頑張って走ったつもりなのに・・・
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