2010年9月7日火曜日

クリートウェッジ二枚重ね

クリートウェッジ、いい感じです。
今のところ膝痛はたまに出ますが、痛み方が少し違う。

前は膝がすっぽ抜けるような違和感が続いてたけど、クリートウェッジ使ってからは普通にピクピクと膝周りの筋肉が引きつる感じ。特に太ももの上の筋肉(大腿四頭筋)にしっかりと負荷がかかっている感じがしていて、まさにペダリングが安定して力が正しく加わっている気がする(プラシーボ?)。

先々週ぐらい、じっくりとペダリングを観察したのですが、
右足を踏み込んだときに、まだ膝が内側に入り込む感じがした。

で、家に帰って、両足をじっくり見ると…

おや、膝の高さが違うじゃないですか。


右より左膝のほうが少し高い位置にある。
だから右足のほうが湾曲が強い(もともとO脚です)

初めて整骨院や整体に行くと、必ずといっていいほど、
足を伸ばしてみて
「ほら右と左で足の長さが違うでしょ?」
と先生が指摘します。
患者を感心させるちょっとしたテクニックなのでしょう。

が、自分の場合は、
「あれ?同じですね」と逆に先生に感心される。
よほど足の長さが同じ人が珍しいみたい。

え~と、
何が言いたいのかというと、
足の長さだけでなく、形状も右と左で違うということです。

ということで、右側だけクリートウェッジ二枚重ねしてみました。
効果は・・・今度は傾斜が強すぎる感じ。
なかなかぴったりとは行かないですが、試行錯誤するしかないのでしょう。
にほんブログ村 自転車ブログへ

0 件のコメント: