サドルバッグの中身
それで、携帯ツールを新しくしてずいぶんと軽くなったわけですが・・・
幼馴染のM氏とジャイアントストアに行った時。彼の自転車をちょっと振ってみると、おぉ軽い。
さすがTIME、と言ってたら、
「え~、モルティローロも軽いよ」と声が聞こえてきました。
えっ、そうですか~
今度はTIMEを持ち上げてみると、確かに重さは同じぐらいかも。何故だろう?
と目に留まったのが
スッカスカで軽そうなセラSMPのサドル。
そして、サドルバッグが無くてすっきりしていること。
最初に持ったとき、サドルに手をかけて自転車を左右に振ったのですが、サドルバッグの重さが無い分、軽く感じたのでしょう。実際に持ち上げると、重さは大きくは変わらないようです。
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そんなわけで、サドルバッグと中身を実測。
携帯ツール : 55g
チューブ : 85g
ワイヤ・ロック:105g
キー(2種類): 10g
タイヤレバー : 45g
サドルバッグ : 90g
中身をサドルバッグに全部入れて計ると400g。
あれ?計算が合わない…
これが自転車のてっぺん近くにあるわけです。タイヤと地面の接地点からみるとモーメントは大きくなります。自転車を横に振ると、重量を感じるわけです。多分ダンシングへの影響は大きいのではないでしょうか?
もうちょっと軽くしたいなと思ったのですが、使用頻度の高いものばかりです。
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