2009年8月31日月曜日

【ハワイ島】ハプナビーチは良かった

ハワイ島旅行記#2になります
ハワイ島#1はこちら)。

◆コナに宿泊してたのですが、
白い砂浜と青い海が見たい!

という欲求がふつふつと沸いてきす。せっかく南の島にきたのですから、仕方がありません。

で、ガイドブックを見てたらハプナビーチというのを発見。どうやら全米No.1とか全世界でトップ10に入る有名なビーチらしい。

それじゃ、いってみよう。
(下調べをしてないのがばれますね)

ハプナビーチは、コナの町から片道1時間ほど北上したところにあります。はたして娘はおとなしく座ってられるでしょうか?心配してたら、すぐに眠ってしまいました。

◆で、ハプナビーチに到着。

ビーチに向かう道からみえたのは、まさに求めていたビーチそのものでした。
写真を見れば大体分かると思います。


素晴らしいビーチです。
砂が細かくてさらさらして気持ちがいいです。。

が、2つほど問題が。

風が強い。
強風もいいところ。砂が舞い上がり、体中をたたいて、かなり痛い。

ちょうど娘の顔の辺りに砂が当たります。かなり痛に違いありません。目を開けることすら出来ません。

パニックしたので、抱き上げて海に入りました。

すると波が強い。
結構、高い波がざっブーンと打ち付けます。
大人からすると楽しいですが、
背の高さほどの波が打ちつけられる娘は怖がってました。

その後、ずっと娘は抱っこで海に入ってました。

◆なんだかんだと大騒ぎでしたが、
娘もこのビーチは気に入ったようです。

次の日、海に行く?ときくと
また行きたい!
と言ってくれました。

結局、1週間の滞在で2度ほどハプナビーチに。
2度目も風が強かったですが、最初ほどではなくて家族全員で楽しめました。

今度はあっちのリゾートがいいね、
と話したのは内緒。

2009年8月28日金曜日

【ハワイ島】コナで休暇

この夏は、ハワイはハワイ島のコナというところで休暇を過ごしてきました。コンドミニアムを借りて、8月の第一週、祖父母と自分の弟、そして我が家の3人で一週間過ごしてきました。

◆ハワイといっても、島ごとに雰囲気が随分と違う。らしい。
その中でハワイ島は、

  • 一番大きくて新しく出来た島。
  • 火山活動が盛ん。
  • マウナケア山が有名。標高4,205mと富士山より高い!
  • すばる望遠鏡があるのでも有名。
な感じの島らしい。

大きい島、と言われても実感がわかない。
四国の半分ぐらいの広さ、と言われると大きいかもと思うかも。
あるいは関東平野ぐらいの広さがある、でも分かりやすいかな。

ともかく実際に行ってみると、かなり大きい。
レンタカーは必須、なので借りてはいたが、娘はまだ2歳。長時間のドライブはまだ無理ということもあり、今回はほとんど島をめぐることは出来なかった。

◆そんなハワイ島ですが、
大きいだけに島の西か東かで気候も随分と違う。らしい。
そんな中でコナといえば、
  • ハワイ島の西側に位置する海岸線。
  • 雨が少なくて乾燥した気候。
  • コナコーヒーで有名。
  • サーフィンやクルーズ、ダイビングで有名。
らしい。
のだけど、思ったより曇りが多くて湿気ていた。
あくまでヒロ(ハワイ島の東にある町)あるいは日本との比較で考えたほうがよさそう。

まぁ、雨が少ない割には緑が豊かで住みやすそうな町と思った。
一週間バケーションを楽しむというより、一ヶ月ぐらい滞在できる町じゃないでしょうか。

◆コナのビーチ

ハワイといえば南の島。
南の島といえばビーチ。
南の島のビーチといえば、どこまでも続く青い海に白い砂浜!

が、ハワイ島は火山で出来た新しい島。どうも白い砂浜は少ない、そうです。コナのビーチも砂浜が少なくて、岩場が多いようです。

コナのケアホウビーチ(Keauhou Beach)で泳いでみました。
車で5分。Alii Driveという道の脇にある小さなビーチです。

鬱蒼と茂る緑に、少し砂浜があります。ほとんどは岩場です。
風光明媚という形容詞が似合うといえば・・・葉山とか思い出します。

なんか日本の景色を思い出させるね、
そんなことを話しながら水辺で遊んでいると、近くで喚声が上がりました。
なんと海亀が出没したようです。

10フィート離れて!
とライフセーバーの人が拡声器を通じて聞こえてきます。
えぇと10フィートって、3メートルぐらい?

そう思っていると、海がめのほうからやってきました。
手を伸ばせば届くようなところで、のんびりと海草を食べてるのが見えます。
娘といえば・・・じっと食い入るように亀を見つめてます。

なにかのガイドブックに海がめがよく現れる海岸、と書いてあったのを思い出しました。
本当に見られるとは思わなかった。
よかった、よかった。

2009年8月17日月曜日

和田峠で撃沈す(130.7km)

日曜日、腰が痛いにも関わらず出撃。
ゆっくりなLSDペースで多摩サイ→浅川CRとつなぎます。
心拍数は140程度。速度は22~23km/hrとごく遅め。
ちなみに向かい風。なぜか帰りも向かい風だった。

日陰は涼しいのですが、日差しは熱い。
さらに腰は痛いので、とにかくゆっくりLSDペースを心がけます。
名栗湖の二の舞は御免です。

高尾に到着して、ふと高尾街道に入り、しばらくすると「陣馬高原」の看板が。涼しげな名前に誘われて、つい陣馬街道に入ってしまいました。

気持ちのよい道は、ゆっくりと登ってゆきます。
このまま行くとあの峠があるんだなぁ、
と思いつつ、引き返せません。

 * * * * * * * * *

途中、二人のローディーさんが止まっていた。
「この先和田峠ですよね?」
と質問された。

僕も初めてなのですが多分そうです、
と答えて僕が先頭で進むことに。

先へ先へと進むと、どんどん道が狭くなってきた。
とうとう道が封鎖されて林道が始まっていた。

「いや、これは違うでしょう」
確かにおかしい。
後で地図で確認したら、和田峠につながる林道の道に入ったのでした。

いったん戻って、今度は「夕焼け小焼けふれあいの里」の先で正しく左折をして、和田峠へ。

相変わらず素晴らしい道。
が、陣馬亭を過ぎると、にわかに急勾配に。
そして「後3km」の看板が。

シッティングだと上りきれないような坂が出てきます。
仕方ないのでダンシングに切り替えます。
ダンシングだけど時速6kmぐらい?
心拍数はマックス振り切りました。

あとどのくらい?と思ったとき、「後2.5km」の看板が。
今日は無理だと悟ったときです。
さらに200mぐらい頑張って、あきらめて戻ることに。

腰も痛いし、無理してもね。
また今度があるさ。
と言い訳をたくさん用意して戻りました。


 * * * * * * * * *

と、まぁ、撃沈したわけですが、
足りないものはたくさんあれど、自分には筋力が一番足りない気がする。一応、攣りそうなことは無かったし、まだ足が疲れるほど登ってないし。その代わりダンシングで心臓がマックスに。やはりシッティングで登れないのが問題でしょう。

そういえば7850にチューブレスが出たんだよなぁ。
軽いホイールを新調して、さらに27Tにすれば…
い、いかん、物欲はいかん。
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2009年8月14日金曜日

海外旅行、疲れ、そして足先の痺れ

タイトルは順不同。
ようするに日常・休暇ともども、充実しつつも疲れが溜まってます。

海外旅行はハワイ島に一週間。
さすがハワイですね。
娘にも、いい思い出になりました。

ところが!娘が時差に対応できず毎晩のように朝5時まで寝つけません。
「まだ寝んねしない~!!」
「遊ぼう~~」

と朝まで泣いて叫ばれました。
仕方が無いので親が交代でお付き合い・・・
(妻のほうが付き合う時間が長かったけど)。

これも時間がたつと楽しい思い出に変わってゆくのでしょう・・・

* * * * * * * *

さて痛みの話に戻ると・・・
先日に名栗湖を往復した後、足先の痺れがとれなくなった。
足がしびれることは前にもあったが、翌日になっても取れなかったのは初めて。

これはまずい、とお世話になっている整体に行くと・・・
「これですね~」
とお尻の筋肉をぐりぐりされた。
めちゃくちゃ痛い。

おそらく梨状筋というのが原因だろう。
腰にも疲れが溜まっているらしい。

散々、お尻の筋肉と腰をマッサージ&鍼をしてもらったら、次の日には痺れはなくなった。
が、歩いたりストレッチすると少しだけれど痺れが再発する。
まだ筋肉が固まっているのだろう。

* * * * * * * *

まぁ、そんな状態でハワイ島に行ってきたわけです。
治って帰れるかと思ったけれど、最初のような状態。
疲れ果てて帰ってきました。

時差ぼけで朝早く起きるものの、顔を洗うのもつらい。

で、再び整体でマッサージ。
「痛てっ」
でも、前回よりは痛みは小さい。
回復はしているみたい。
ただ、腰に来たようす。

その日の午後、駒沢公園で回復走。
時速15~17kmで、ゆっくりと走ります。
それ以上スピード出せませんでした。

* * * * * * * *

整体師と話をして気がついたのですが、
最近ストレッチが減っているのが原因かもしれません。

ストレッチをしていると、娘が
「ご本読んで~」
とか言いながら遊びにきます。

なので、じっくりと集中してストレッチできません。
特に太ももの裏(ハムストリング)が硬くなってたようです。

これからは走った後、娘のいない場所を探して、
じっくりとストレッチする時間をとることにします。