GWの100km走第2弾、相模湖まで
もうGWも終わってしまいましたが、GWの最後の週末の話です。
CUEさんに誘われて大垂水~相模湖~津久井湖~橋本と走ってきました。
ほんと、GWに走らずに、いつ走る?てな感じですね。
最初のお題は、多摩サイから高尾駅まで、もっとも楽な道は?
一番平坦なのは浅川ゆったりロードというCRを通るコース。ポタするのにとてもいい道なのだけど、今日はもう少し走りたい気分。
国道20号・甲州街道が一番分かりやすいけど、両方とも日野台地の上りがある。初めての大垂水に備えて、もっと平坦な道を行きたい。
野猿街道は野猿峠を越えるし、北野街道は最後に上りがあるし・・・
で、結局、府中四谷橋で多摩川を渡り、
→浅川CR →北野街道 →野猿街道 →八王子駅裏道 →国道20号
というルートを選びました。
橋をわたってすぐのところで、CRに入り、川を右に見ながらCRを行きます。いつの間にか浅川ゆったりロードに入るので、浅川を遡上します。これで高幡不動のところの(ちっちゃな)坂を避けます。
浅川CRは途中でなくなってしまうので、南平の付近で北野街道に移り、国道16号(八王子バイパス)まで。
バイパスの高架を超えたところで右折して、野猿街道を八王子へ。このままだと駅前に出てしまうので、富士森公園通りを左折して裏道を走ります。後は適当なところで右折すると国道20号に出るので、後は国道に沿って高尾まで。
ほぼ坂無し、だらだらとした登り基調で高尾駅まで行けました。
で、大垂水峠。
初めての「本物の峠」です。野猿峠や二ツ塚峠とは違います。延々と坂が続き、インナーローで時速10kmでよろよろと上ります。
峠の途中ではカップル二人が自転車を押して登ってました。お互い「頑張りましょう」と声をかけて、頂点を目指します。峠で写真を撮っていたら、二人とも自転車で颯爽と駆け抜けて行きました【写真】。
でも、大垂水は、峠の中では「初心者クラス」と言われているのですね。
相模湖で休憩後、津久井湖へ抜けたのですが、途中の坂では一番低いギアでもシッティングで登れなくなってしまい、仕方なくダンシングで登りました。
すでにコンパクトなのに…
ジュニアスプロケットに換えようかと、いうのは冗談です。
もっと脚力必要ですねぇ。
* * * * * * * * *
相模湖の周辺は、緑が濃くて気持ちがよかったです。【写真】
天気も暑すぎず、寒すぎず、雨もぎりぎりでセーフでした。
CUEさんに、ほとんど引いてもらったおかげで、前回の100kmより楽でした。
距離は116.2kmでした。
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