2009年7月2日木曜日

常時携帯用と明るいヘッドライトが欲しい

最近になって
CateyeのHL-EL010」と
GentosのSG-305」を買いました。

おそらく普通に選ばれるライトと思うけど、その思考過程を書いてみます。どうでもいい事を微細に書く予定。

ロードバイクに乗り始めて1年以上がたち、欲しいヘッドライトがはっきりとしてきました。というか欲しいライトの条件が大体分かってきた。

特にパンクをしてからライトについても考えるようになった。

常に携帯してこその携帯ポンプ、と同じようにライトも常時携帯すべきだなぁと。また何度か夜中走ることがあって、もう少し明るいライトが欲しいと思うようになった。

で、調べはじめたのですが、明るくて小さくくて長時間点灯するライトなど無いことが分かる。さらに安くて乾電池で動いて点滅が出来て、となると絶対に無い。

仕方が無いので、前照灯と補助灯に分けて考えることにしました。自分の解釈ですが、定義らしきものを書いてみました。

  • 前照灯:
    操縦者の視認性を向上させるためのライト。
    暗い道でも路面を明るく照らして安全に走行できる。
    何でも400カンデラ以上の明るさが必要らしい。

  • 補助灯:
    外部からの被視認性を向上させるためのライト。
    暗い中で自分の存在を回りに知らせて安全を確保できる。
こうやって2本体制で臨めば、満足することが出来るだろうというわけです。

もうひとつ条件が。
通勤のない自営業だし、ブルベのように真夜中の真っ暗な山道を何時間も走るわけでもないので、それほどライトを使う機会は多くありません。なので、余りお金もかけたくない、というのもあります。

こんな条件でライト探しを始めました。

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