2010年3月1日月曜日

コンコーニテストその2、は散々な結果

コンコーニテスト、第2回目。
前回のテストは調子が悪かったと書いた。どうも疲れが溜まってたみたいで、その後はふくらはぎや右お尻の張りが取れなくなった。天気も悪かったので、先週・先々週と休むことにした。基本的にウォーキング、一度だけ自転車でLSDペースで95km走ったきり。

さて、体調は戻ったかな?

ということで、
コンコーニテスト二回目の結果です。

うわぁ、今度は波打っている!

100Wと110Wで心拍数が1しか違わないし、130~140ワットのあたりのこぶは何だろう?

ウォームアップ15分ぐらいかけたのに。逆にそれがいけなかったのか? ウォームアップの変わりにコンコーニテストをすべきだったりして。


まぁ、前回に比べて出力が10Wぐらい違うので、やはり前回の調子が悪かったというのは確かめられた。

これでは、もっと測定しないと駄目ですね。

ちょっと結果に手を加えてみた

とはいえ、このままのグラフでは気持ちが悪い。

要するに130Wと140Wのときに、心拍数が上がりすぎたと考えてみた。第一回目だと、

出力が10W増えるごとに心拍数が7上昇する。

ふむふむ、じゃぁ、今回のデータに手を加えてしまえ!

とデータに加工してみました。要するに120Wの心拍数に7を足して130W、さらに7足して140W。ついでに150Wもちょっと修正。

すると、160Wでの心拍数と、ぴったりと一致。
本当に10Wにつき心拍数が7増えてたみたいです。

心拍数と出力Wの関係は?

だんだん、解析したい内容が見えてきました。つまり、

心拍数が1上がると出力は何W増えるか?

が知りたいわけです。
そこでエクセルと加工したデータで再びグラフを作成してみました。

  • 2月13日のデータはきれいですね。
  • 2月28日のデータはわけ分かりません。心拍数135前後でとんでもない値を示してしまいます。
  • 2月28日改のデータは、データを加工したので140~150で美しいです。まぁ当たり前です。
自分なりに面白いと思ったポイントです。
  • 心拍数で150前後の増加ワット数は1.4(W/bpm)と低い値。
  • 心拍数165を超えたあたりで増加ワット数が急上昇して2(W/bpm)に増えた。上昇後の値は一回目と二回目で一致してます。
  • また低い心拍数(135以下)では、増加ワット数は1.7(W/bpm)と心拍数150前後より大きい値を示している。
まぁ、そういう風にも見えるという話です。
やはり測定をもっとしないと・・・

0 件のコメント: