腓骨筋を痛めた話
書き忘れてた話。
そして、また痛い話だったりする。
【写真右:ずいぶん前に国立付近の多摩サイで撮影。携帯カメラでもきれいに撮れる場合があるみたい。】
9月23日に、右足を痛めた。
腓骨筋が炎症を起こしたそうだ(お医者さん談)。
原因は、
サドルを2mm上げて走ったこと。
サドルも上げたし、のんびり走るか、と出発したのだけど、気がつけば多摩沿線道路を30kmオーバーで走行する羽目になってしまった。多摩サイが混んでいたもので、つい脇の道に下りたのがいけなかった。
その日は問題なかったが、
次の日から右足首が痛くなった。
腓骨筋というのは、すね(弁慶の泣き所)から足首を通る筋肉。
足首を外側に向ける筋肉だそうだ。
* * * * * * * * *
ちょっと時間を巻き戻して、右膝が痛くなったとき。
歩くときに右足首をがに股気味に、外側にひねる癖があると、先生に指摘されたのを思い出した。
つまりペダリングでも似たような癖がでるようだ。
しかしですよ、ペダリングで足首を外側にひねる必要はないはず。
この癖が右膝痛の原因にもなっているのでは?
そんなことがあって、
悪い癖を直すのが一番かもしれない、
と考えるようになりました。
それ以来、歩くときもペダリングするときも、出来るだけまっすぐに脚を後ろに引くようにしてます。
そうしているうちに、少しがに股気味に(外向きに)してたシューズに違和感を感じるようになりました。そこで、少し真っ直ぐ戻すことにしました。戻してから北秋川(140km)走っても、問題ありませんでした。
このまま、真っ直ぐになってしまえばいいな、と願ってます。
2 件のコメント:
雅和ことmomoです
確かにペダリングの足首の角度によっては
膝に負担がかかるかもしれません。
後自分の話なんですが、ロードに乗りなれて来ると巡航時のケイダンスも上がってきて(90から100位に)一時的に膝が痛くなったことは有ります。その時は1月くらいで治りましたよ。
momoさん、
おはようございます。
今回のエントリーを一言にすると「きれいなペダリングがしたい」でしょうか。癖と痛みの直接の関係は分かりませんが、きれいに回せば問題は少ないはず、ということでしょう。
負荷を上げると痛みがでるのは自分だけでないようで安心しました。自分の場合、心拍数を160近くで30分走ったら、痛みが出ました。痛みはすぐに収まりましたが、少しずつ負荷を上げないといけないのだなと思いました。
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