2009年3月31日火曜日

Ergonのグリップ(GP1)

ただいまロードバイクはオーバーホール中。
その間の2週間はクロスバイクです。
そこで、前から気になっていたクロスバイクのプチ改造を行うことに。

かなり前ですが、アジャスタブル・ステムを普通のステムに交換した
#去年の6月なので、もう半年以上たっているんですね。

それ以来、腕がしびれるようになったのです。
手もしびれます
30分も乗れば、グリップを握りたくないぐらい痛い

ステムを交換して走りが安定したのはよかったのですが・・・
こちらを交換すれば、あちらを換えたくなる。
自転車はパーツの剛性バランスが重要なのでしょうね。

そこでErgonのGP1を装着することに決定。
バーエンドは使ったことが無いので、バーエンド無しのモデルに。
いつものようにポジティーボにいって、交換してもらいました。

早速、走ってみると、とにかく快適。
まぁ、エルゴンの評判からすれば予想通りといった感じ。
握るのが楽なので、自転車のコントロールもしやすい。

そして、グリップの角度がシビアなのも評判通り。
といっても、3~4回調整して、いい感じの角度が見つかりました。
あの出っ張った部分が手のひらに当たるように調整。

さて走り始めて30分、やっぱり腕が少し痛くなってきた。
う~む、痛みが皆無というわけには行かなかったか・・・
でも、ちょっと気になる程度で、前に比べれば快適なことは間違いなしです。

写真は・・・クロスバイクが余りに汚いのでなし。
今度はクロスバイクを洗ってあげないと可哀想ですね。

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2009年3月29日日曜日

今度は荒川右岸、89.1 km

荒川の右岸を走りました。
でも、走ったのは先週の土曜日(3月21日)。
記憶を頼りに書いています。

今度はぜひ荒川の右岸を走ってみたい
ついでに久々の100km越えをしたい
と思って出発。

荒川までは前回とほぼ同じルート。
距離24km、平均時速22kmはなかなか。
でも実質1時間30分近く。
土曜の都内は走りやすいけど、信号待ちが長いなぁ。

で、荒川右岸。
やっぱり散歩している人と子供連れと自転車と野球部とサッカー部と、たくさんの人で賑わっていた。でも、右岸もとても広いサイクリングロードで走りやすかった。

ただ、たまに車止めがある様子。
河口から20kmぐらいは左岸のほうが走りやすそう。確かしばらくは車止めはひとつも無かった記憶があるし、なにしろ両側を川に囲まれているので人が少ない。あの隔離されたような感覚は他には無い場所でしょう。(走っていて退屈するかもしれませんが)

岩淵水門を超えると、車止めが出てくる頻度がさらに上がった気がする。
そしてサイクリングロードも、堤防を上がったり下がったりと、忙しくなってきた。

とはいえ左岸を走ったときは、このあたりで道を見失い、車止めが嫌になるほど出てきたのだった。はっきりいって、あっち側は二度と走りたくないと思ったなぁ。

荒川は右岸を走るのが基本なのかもしれない。

彩湖の水門を右に見るころ、左膝が痛くなってきた。
うぅ、前回とほぼ同じころに痛くなった。
でも前回はふくらはぎ、今回は膝だ。
よくなっているのか、悪くなっているのか?

志木市に入ったところでUターンして、国道17号(首都高の下)から荒川を離脱。
(板橋?)区立美術館の横を通り、下赤塚駅わきの商店街を抜け、都道442号を延々と走る。都道とはいえ一方通行ではないのが不思議なぐらい細い道。何度かコースアウトしたものの練馬駅に出て、あとは前回と同じルートで帰宅。
100km越えはまたも未達成。

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2009年3月16日月曜日

初めての荒川サイクリングロード、86.4 km

昨日3月15日、快晴、微風の自転車日和。
朝10時半ごろ、ゆっくりと出発。

目的は初めて走る荒川サイクリングロード。
ついでにNikon D70をバックパックに入れて出発。

まず都道420号を東へ。
大井町を越え、第一京浜を越え、海岸通を左折
しばらく道なりに走ると、道は右へカーブして首都高の下に出た。
そのまま首都高の下を北上し、汐先橋を右折して新大橋通りに入った。
鍛冶橋通りで少しショートカットをして、永代通りに出た。
後は永代通りを東へ進むと、荒川に出た

ここまでで24kmぐらい走って平均速度22km/hr。日曜日の東京は車が少なくて走りやすい、と発見した感じで、結構よく走れた。

さて、清洲大橋【写真】から荒川の左岸に入ろうとしたけど、道が無い!

一本間違えた。葛西橋からしか入れないのだった。

ということでちょこっと江戸川区を走って、葛西橋から荒川サイクリングロード(CR)へ。両側を川に挟まれるという珍しいCRという話を読んで、一度走ってみたいと思っていた。実際に走ると、両側とも川面はあまり見えない。が、非常に走りやすい。噂にたがわず道が広い。そして両側とも川ということで、人が少ない。


う~ん、多摩サイ走るの嫌になってきたな。
いや、多摩リヴァだったけ?

気分よく10kmほど走ったあたりから野球やサッカーフィールドが現れ、子供と大人と犬が道に入り乱れるようになって来た。スピードを落として走行するが、多摩サイに比べれば天国のような状態。

で、とうとう埼玉県境まで着ました
この前後から、だんだんと車止めが目立つようになってきたと思う。
そして岩槻街道にぶつかったところで、完全に迷ってしまった。

対岸に渡ろうかと思ったが、何万人ものランナーが堤防の上を走っているのが見えて、とてもではないがわたる気にならない。適当に走ってみると堤防の上に出て、下には荒川CRの続きらしきものが見えるが、降りる道が見つからない。仕方ないので、自転車を担いで堤防の坂を下りてしまいました。

この後は、最初の感動も薄れ、疲れも出てきて、だれた感じで走っていました。そもそも車止めが増えたと思う。

もう考えることは、いつ帰ろうか?どのルートで帰ろうか?ばかり。で、東京外環自動車道が見えたとき、これに沿って帰ろうと決断。

荒川を渡って・・・?
と思ったら、彩湖だった。
なぜか妙にうれしかったなぁ。

この後は東京外環自動車道の側道をひたすら目白通りまで。思ったよりアップダウンが激しい。荒川にも段丘があるようだ。迷うことが無いので安心できるので、ひたすら側道をえっちらおっちら。

目白通りは、大渋滞。そして路肩が無くて、自転車ですら渋滞に掴まってしまう。仕方が泣く歩道を走ることにした。どうしようと思っていたが、笹目通り(環八の枝分かれ道?)を越えると渋滞が消え、環八を超えると(まぁ)走りやすい道になった。

練馬駅を通るとき、虫の知らせで地図を見ると、
おぉ、前から目をつけていた裏道らしき道に差し掛かっていた。

練馬警察署南の交差点から斜めに走る細い道に入った。
この道、一応センターラインはあるのだけど、完全に生活道路になっていた。
つまり、逆走する自転車、横4列に並んで歩く親子連れ、などに気をつけなければならない道。沼袋のあたりでは商店街になってしまった。ゆっくりと走るには気持ちのいい道だけど。

最後は新井五差路で中野通りに出て、帰宅。

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2009年3月13日金曜日

花粉症対策にゴーグル

花粉症で目の下の皮膚がただれたようになった。
今まで皮膚が反応したことはなかったので、花粉症が少しずつ悪化しているのかもしれない。

そう思うと恐ろしくて恐ろしくて・・・

で、ゴーグルを使ってみることにした。

ウェブを調べて、購入したのはPyramexのV2Gというゴーグル。届くと、かっこよくて軽い。

何度か走った感じでは、非常にいい感じ。

サングラスに比べて、ほとんど空気が入ってこない。また目の周りも防御できる。何度か河川敷で羽虫の大群に突入したが、もちろん一匹たりとも目に入ることは無かった

花粉症なのでマスクして走っているため、一旦止まると盛大にゴーグルが曇る。これはサングラスと同じ。ただ、曇りが取れるのが遅いのが問題点か。街中を走るときマスクを外して走ったら曇らなかった。まぁ普通に走っている分には曇ることは無かったので、自転車用として十分に使えると思う。

まだ使ってから4時間しか走ってないが、これで春のシーズンは乗り切りれると期待したい。

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2009年3月8日日曜日

今度は娘が風邪引いた・・・

先々週の金曜ですが、初めて娘を保育園(一時預かりのタイプ)に預けました。すると、月曜から「きっちり熱を出して」しまいました。

初めての保育園で病気をもらってくるというセオリーどおり。


症状は鼻水がすごいのと、38~39度ぐらいの熱。一応、先生に見せて、解熱剤と抗生物質をもらってきたのですが、病院から帰ってきたら熱が下がって元気に復活しそうな気配。そのまま薬をあげずにいたけど、水曜日にはほぼ治り、木曜日には元気に遊ぶまでに復活しました。

ところが、週があけて月曜日になるとまたも高熱を発症。

でも今回は「痛い、痛い」と娘は泣き叫びます

かなり心配になって、またも先生に診てもらうと、口の中に発疹がある、ということでヘルパンギーナという診断をもらいました。どうやら子供なら誰もが一度はかかる病気らしい。熱は2~4日で、口の中も4~6日で治るということでした。どうやら保育園で2種類のビールスをもらってきたようです。

とはいえ、口中に何十もの口内炎が出来たようなもので、娘は相変わらず痛いと泣いている。

抱っこして、「可愛そうに」、とか「痛いだろうねぇ」とか娘を励ますのですが、顔が笑ってたりします。
命に別状ないと分かれば、ねぇ。

また木曜日には治るだろうと思ってたのですが、金曜になっても痛がります。

それも痛がる回数が増えてきました。
おかしいな、と思って口の中を除いてみると、歯茎が真っ赤にはれ上がって血がにじんでいます。うわっと思って、無理やり歯磨きすると、血しぶきが飛ぶように血があふれ出てきました。

どうしたんだこれ?
まさか急性壊死性潰瘍性歯肉炎!?
と思って、あわてて今度は歯医者に行くと、単なる「歯肉炎」と言われました。

口が痛いということで、歯磨きをサボったのがまずかったようです。それと多少痛くても飲みたがるジュースや、プリンのように柔らかくて食べやすくて甘いものばかりあげていたのも悪化させた原因かもしれません。

ともかく数日でここまで進行するとはびっくりしました。

こちらは1~2週間で治るそうですが、
しばらくは痛がる娘を抱っこする日が続きそうです。

熱でぐったりしてしまえば、暇を見つけて走りに行けるのですが、こう痛がるとママと交代でずっと抱っこしつづけです。おかげで今週はほとんど自転車乗れませんでした。まぁ天気も悪かったがせめてもの救いです。

早く娘が元気になって、走りに行けるといいのですが。

2009年3月2日月曜日

膝にグキッ

先週末の土曜日、LSDをしようと思い立って、多摩サイを走ったときの話。昼過ぎ12時に出発して帰ってきたのは5時だったのに、走った距離は82.5km。

【写真は、またも2008年ジャパンカップ@宇都宮から。サコッシュを受け取る場所のすぐあとだった記憶が・・・】

途中で府中のY's Parkで、花粉症対策のゴーグルを探してました。
サングラスでは不十分みたいで、目の周りが腫れてしまったのです。目をすっぽり覆うゴーグルのようなもの無いかなぁ~と探したんですが、なかったようで、でも何故か30分以上も長居してしまうんですよね。

で、その後走ると、
膝にグキッと痛みがきました。


やっちゃった!?
先日までとは痛みのレベルがワンランク違います。痛みの場所は・・・やはり右膝の外側。同じ場所です。

必死に痛くないペダリングやポジションを探します。膝が痛くないのは、思いっきりサドルの後ろに座って、太ももの付け根をサドルで支える感じにして、太ももを上下するようなペダリングだったような。まぁよく分からん。

帰ってから理由を考えたのですが、これは
Y's Parkで体を冷やしたからに違いない、
という結論になりました。

帰りは寒かったんですよ、同じような気温で同じように走っているにも関わらず。一度冷えると、なかなか温まらないと聞いたことがありますが、こういうことなんですね~
無駄にダンシングしてでも無理に体を温めるべきだったのかもしれません。

帰ってから、冷たい水のシャワーで右膝を冷やし、ストレッチにマッサージと必死にケアして、今のところ膝痛がひどくなっている様子はないです。

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