2007年7月29日日曜日

ボラボラ島へ

旅行の第2日目、いよいよボラボラ島へ移動。
スタッフに誘導されるがままに空港まで移動して飛行機に乗り込めば、もう出発。タヒチ、モーレア、フアヒネ、そしてボラボラと、いくつもの美しい島々を転々とすること約2時間。ボラボラ島に到着した。

飛行場からホテルまで向かう船に乗り、海とボラボラ島を見ると・・・


笑ってしまった。

だって、あまりにもパラダイスそのものだったから。
とにかくエメラルドグリーンの色をした海が、延々と広がっていて、それは昨日までのタヒチとは比べ物にならない感じ。写真や映画で見るままの色だ。僕が予備知識ほとんど無しで来たからかもしれないが、これほど美しい海の真ん中にいることに感動した。

2007年7月25日水曜日

メリディアン (タヒチ島)


タヒチ島で泊まるのはメリディアンホテル。到着した当日は、一日中ホテルでのんびりとすごすことにした。

相変わらず初めてのことばかりのこの旅行、実にリゾートも、リゾートホテルも初めてだった。ビーチに面したホテルなのにプールで泳ぐのね、と田舎者丸出しでホテル内を闊歩。あぁ蓮の花まで咲いている、と感激して写真を撮影。

そしてビーチを歩けば、白い砂浜にビーチパラソルが・・・

あぁ、まさに南国。
ゆったりと一日を過ごして、リゾートな気分に浸ったのでした。考えてみれば、ついたのは今朝早く。なんだか一日得した気分だ。

2007年7月23日月曜日

ボラボラ島旅行

ボラボラ島へ旅行に行ってきました。ちょっと前の話で、2004年の8月のこと。「太平洋の真珠」とも言われる美しい島は、まさにパラダイス。新婚さん憧れの場所という場所だ。何しに言ったかって?そりゃ、ハ**ーンでした、やっぱり。

式の準備で忙しいし、よく知らない場所なので、JTBさんのパッケージツアーに申し込んだ。実はパッケージツアーに参加するのは初めて。実際、計画から旅行の間まで実に楽だった。これからも利用しようと思ったしだい。

ただ5泊8日という理解しにくい日程。機中泊というやつか?なんか計算が合わない気がする・・・

一抹の不安を覚えながらも、朝11時ごろの便で成田を出発、11時間暇をつぶした後、タヒチ島に到着した。現地時間で朝5時ごろで、まだ空も暗い。ライブバンドがお迎えの音楽を奏でてくれてたが、なにやら眠たげに聞こえる。税関を抜けると、日本人スタッフが迎えてくれて、これからの日程を説明してくれた。これからホテルに向かい、チェックインするとのこと。今日一日と一泊をホテルで過ごして、明日ボラボラ島に向かうという話だった。

やはりパッケージツアーは楽チンだ。

2007年7月14日土曜日

谷保天満宮の例大祭2

参道に浴衣を着た一団が入ってきた。
色とりどりの大きな飾りを持ったお兄さんが何人も通り過ぎた。「花万灯」とか「万燈」とか言うらしい。一人や二人ではなく、十人ぐらいいたかなぁ。すいません、記憶で書いているもので正確に覚えてません。それぞれ意匠を凝らしていて、見ていて楽しい。多分、ものすごくおもいのだろう。ふらふらしながら急な石段を降りてゆく。



いよいよ獅子舞の一団が通り抜けた。
獅子舞は、石段を下った境内で行われた。1000年以上の歴史を持つ伝統芸能だ。真昼間に行われているので、神秘的とかいう雰囲気ではなく、素朴な感じ。多分、古い言い伝えを表現しているのとおもうが、何がなんだか分からない。ちょっとでも説明があれば、もっと楽しめたと思ったけど、よく分からないのがいいのかもしれない。



記憶で書いているので、こんなところで例大祭の話は終わりです。

2007年7月6日金曜日

谷保天満宮の例大祭

谷保天満宮では9月の終わりに例大祭という大きなお祭りが行われる。獅子舞が出るというので、ぜひ見に行こうという話になって、引っ越してきた最初の年に見に行った。

ところで、このブログを書く当たって調べてみたところ、谷保天満宮は歴史ある神社らしい。いや、実に由緒正しい天満宮ということで、1000年以上の歴史がある。

参堂は人また人で埋まっていて、身動きが取れないぐらいだ。そこへ浴衣を着た集団、女性ではなく男性がほとんど、が入ってきた。おめかしをした子供もいる。多分、この村に昔から住んでいる人たちなのだろうなぁ。昔から、こうして年に一度の祭りを楽しんでいたんだろうなぁ。

「国立市は、一村、一町、一市、でできた日本で唯一の市なんですよ」と、国立に長く住む人から聞いたことがある。ちょっと誇りにしている様子で、ここには自分の街という感覚が強く残っていると思った。

などと考えていたら、遠くに獅子が見えた。いよいよ獅子舞が始まる。

谷保天満宮について参考にしたサイト・ページ:
坂東千年王国の谷保天満宮に歴史の話がある。
Wikipediaは本当に何にでも解説がある
国立の達人は分かりやすい紹介。

2007年7月1日日曜日

谷保天満宮

先日、谷保天満宮に行く機会があった。斜面を使ってあじさい祭りをしてたので、やはり季節柄ということでまずは撮影【写真右】。まぁ、こんなものかな?

植えられたあじさいは寄付によるものということで、中には北島三郎の名前もあって、ちょっとびっくり。近くに住んでたなんて知らなかった。

この谷保天満宮の目の前は、国道20号なのだけど、神社に入ると豊かな森が広がっている。さらに奥に入って急斜面を降りると、本殿と小さな池がある。斜面から湧き出る水をたたえる池には亀と鯉が、気持ちよさそうに日光浴をしてたりする【写真下】。


この神社を通り抜ける斜面と多摩川にはさまれた地域には、里山のような風景が残っていて、自転車で走るのに最高の場所だ。ちょっと東京とは思えない田舎なのだ。