谷保天満宮の例大祭2
参道に浴衣を着た一団が入ってきた。
色とりどりの大きな飾りを持ったお兄さんが何人も通り過ぎた。「花万灯」とか「万燈」とか言うらしい。一人や二人ではなく、十人ぐらいいたかなぁ。すいません、記憶で書いているもので正確に覚えてません。それぞれ意匠を凝らしていて、見ていて楽しい。多分、ものすごくおもいのだろう。ふらふらしながら急な石段を降りてゆく。
いよいよ獅子舞の一団が通り抜けた。
獅子舞は、石段を下った境内で行われた。1000年以上の歴史を持つ伝統芸能だ。真昼間に行われているので、神秘的とかいう雰囲気ではなく、素朴な感じ。多分、古い言い伝えを表現しているのとおもうが、何がなんだか分からない。ちょっとでも説明があれば、もっと楽しめたと思ったけど、よく分からないのがいいのかもしれない。
記憶で書いているので、こんなところで例大祭の話は終わりです。
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