2009年7月29日水曜日

暑いさなかに名栗湖まで、149.2 km

先の日曜日、猛暑の中を名栗湖まで行ってきました。
朝9時ちょっと前に出発。
すでに暑くなりかけてます。

多摩サイ→奥多摩街道→新奥多摩街道、とつないで青梅へ。

こんな日に頑張って走ったら熱中症になると思ったので、ひたすら頑張らないペダリングで走ります。心拍数は140程度。強度でいえば70%ぐらい。時速25kmを切ることもしばしば。

府中に到着したとき、一瞬、宮ヶ瀬方面に進むことも考えましたが、登りが多いので心拍数が上がってしまいそう。なので青梅まで多摩サイをゆっくりと遡上。青梅は勝沼の交差点にでました。

* * * * * * *

成木街道に入り、すぐの7-11で休憩。
冷房で少し涼んでから店を出ると、空気が熱い。日差しが痛い。

成木街道(都道28号)→都道53号→吹上峠→都道193号→トンネル→都道53号→小沢峠、とつないで名栗湖まで。

成木街道はとてもいい道でした。山が近くまで迫っていて、見た目が涼しく、里山チックな雰囲気も残ってます。で、車が少なくて、舗装状態もよかったと思います。青梅から奥多摩湖へ向かうなら、名栗湖方面に走るほうが気持ちよさそうです。

しかし名栗湖への登りはきつかった
幸い、雲がかかって日陰になったのが助かった。
目的地に到着。距離にして65km、時間で3時間ほどでした。

* * * * * * *

名栗湖のダム(有間ダム)の脇で、放熱しているとおじいちゃんが話しかけてきた。
「どこから来たの?」から始まって「高そうな自転車だね」と続く会話ですが、「とても遠くから」そして「十万円じゃきかない値段」と分かっている感じ。数年前に比べてもスポーツ自転車が浸透していると感じます。

その後はおじいちゃん、おばあちゃん、そしてお孫さんたちと1時間ぐらい談笑してから出発。名栗湖をのんびりと一周してから帰路に。

* * * * * * *

帰りは入間川に沿って飯能方面に向かってダウンヒル
ほとんど下りっぱなしの気持ちいい道でした。

が、熱風の中を走り抜けてる感じ。
入間川で子供が水遊びをしてるのが見えます。うぅ、僕も入りたい・・・

飯能市の手前で小曽木街道に入り、再び青梅を目指しました。
途中、水を買っては頭や体にかけながら走りましたが、熱中症一歩手前。

青梅からは、来た道をそのまんま辿って帰りました。
再び心拍数は145ぐらいに抑えて走りました。

走行距離:149.2 km、
走行時間:7:10:45、グロスで約9時間。

ちなみに東京の最高気温が33.6度。
暑さにやられて少し頭痛がしましたが、思ったよりは軽症でした。
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2009年7月14日火曜日

茅ヶ崎、105.8km

先の土曜日、茅ヶ崎まで行ってきました。
ルートは、中原街道~茅ヶ崎~海岸沿いのCR~藤沢~国道一号、と分かりやすい道。
午前中、散髪と買い物をして午後の1時から出発。

中原街道をひたすら茅ヶ崎まで。

中原街道は緑に囲まれて古きよき街道の雰囲気が残っている箇所も多いのですが、そういう場所は道が狭い上に車・トラックが多くて先に進めません。突然のように道幅が広がって2車線になったかと思うと、厳しいアップ・ダウン。環八と山手通りの間は走りやすいのにねぇ。

疲れたと思って休憩したら、ちょうど境川の上でした。
距離にして31kmなり。

綾瀬大橋の信号を左折するように中原街道を進むと、車の数が減り、だらだらした下りが続き、気持ちよくスピードを維持。今までの鬱憤が晴れました。

* * * * * * *

茅ヶ崎駅に到着し、駅の西側にある地下道で東海道本線をわたりましたが、ここで感動。
全ての自転車が・・・整然と左側通行をしているのです。
広い地下歩道なのに歩行者とも美しく分離

茅ヶ崎は自転車先進町なのかも。

後は海に向かってゆっくりと進むだけ。
ビーチクルーザーの姿が増えてきて、雰囲気を盛り上げてくれます。

で、「サザンビーチ」で海に到着

* * * * * * *

ここから海沿いを走るCR(歩行者用道路?)をゆっくりと進みます
こんな道があったんだ。左に湘南の海、右には砂防の植林が続く、気持ちのいい道でした。

ビーチクルーザーにサーフボードを乗せて走るところも初めて見ました。
車体にキャリアをくっつけて、大きなボードを運んでます。
太いタイヤで吹き溜まりの砂の上でも走れます。

こういう使われ方をするんですね、ビーチクルーザー。
知りませんでした。

吹き溜まりに砂、たくさんの歩行者、ということでスピードは出ない道です。

* * * * * * *

藤沢近くでCRを外れ、国道一号で帰路に。
で、国道一号は大渋滞。でも路肩は十分あるので、車の脇をスイスイと抜いて走れます。中原街道とはえらい違いです。途中、戸塚駅を抜ける旧道に入りました。すると国道一号が閉鎖!?されてます。国道を封鎖して歩行者天国でもしてるのかと思ったら、開かずの踏み切りなので道を封鎖していたみたいです。

その後は横浜を通り抜け、多摩サイに入り帰宅。
走行時間約5時間、グロスで8時間弱。

最初の一時間は結構力任せに漕いで、残りは心拍数145ぐらいをめどにLSDして走りました。うまく腰骨を使って、LSDペースでもそこそこのスピードが出るようになった気がします。少しずつ自転車用の筋肉が発達してきたのかもしれません。

それにしてもこのルート、排ガスを吸い続けてたなぁ。
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2009年7月10日金曜日

【心拍×速度】さすがに回復してたみたい#5

前回、心拍×速度の記録をエントリーしてから5ヶ月近く経過。
さすがに冬場の風邪からは回復していた。

* * * * * * *

まずは普通に多摩サイを走ったときの記録から【右】。

紫色■がロードバイク乗り始め。
黄色■が去年の好調時。
橙色■が風邪引いた後。

そして、空色の■が、この5月以降。というか5月に1点、7月が3点、なのでこの7月というべきか。

きれいに、

です。

いや、去年の好調時を上回っているかも?

ただし一点を除いて。
これは強風で、しかも空腹で力が出なかったときだから、仕方が無いと思って見ないふりしてます。

* * * * * * *

次はラップを使って心拍と速度の関係を測定した結果【右】。

緑の線が去年の好調時をあらわしていて、
青色の◆が最悪。
緑色の◆と■が最悪の前後。
で、空色の◆と■で復活。

まぁ同じような話ですね。

思ったより測定値がばらついていますが、傾向としては去年の好調時に戻ったようです。

* * * * * * *

今まで測定をサボっていたわけではありません。測定できる条件がそろった日が無かったのです。

測定をするには、
 -風が無い日、
 -CR上に人が少ない、
でないと、まともな値が出てきません。
春になって、風が強い日が多くなったため測定を断念することも。おお、今日は絶好の測定日和と思ったら心拍計つけてなかった、てなことも。

とはいえ、心拍計による測定を続けていれば、結構はっきりと自分の体調を計れるので、ぜひこれからも続けてゆきたいです。できれば月に一度は計測をしたいところです。

「体調」なんていわずに、「ロードバイク乗りとしてのパフォーマンス」ぐらい言える様になりたい。

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2009年7月8日水曜日

アシヒロ、アライシロ、じゃなくてアラシロだ!

ツールドフランスですが、
日本人選手が頑張ってます。

でもスカパーに入っていないので、
仕方なくEurosportsの英語版を聞いてたりします。

突然、アナウンサーが新城の話を始めました。
海外メディアでも日本人については興味があるようです。

で、いきなり、

「そういえばアシヒロの話だけど・・・」

「ベップとアシヒロについて聞いたんだけど・・・」

「アシヒロはオキナ~ワのイシガキジマの出身で・・・」

と内容はともかく、
散々名前を間違えてしゃべってました。

最後の最後に、解説者が出てきて、

解説者:「ところで、アシヒロじゃなくてアラシロだよ」

アナウンサー:「そんなはずは無い、アシヒロだ」

解説者「だったら台本を見てみよう」

  .....

アナウンサー:シロって書いてある・・・」

解説者:「だからアラシロだって」

みたいに盛り上がってました。

日本人選手の話題で盛り上がってくれるだけでも
うれしいです。

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2009年7月7日火曜日

明るい懐中電灯:Gentos SG-305

まぁまぁ明るい懐中電灯、と言うべきか。

明るいライトが欲しいと思ってはいるものの、何ルーメン必要なのかはわかりません

まずは値段的にお求め安いGentos SG-305(100ルーメン)を試してみて、足りなければ買い足すことにしました。アマゾンで3000円ぐらいで購入。う、2000円以下でも買えるのですね。

で、使ってみて、

  • 明るい。
    駒沢公園のCRで何度か走りましたが、はっきりと照らされている範囲が見えます。人が照射内に入れば影が出来ます。これなら後ろから自転車が来たのが分かると思います。公園内ではマックス時速20kmぐらいなので、100ルーメンで十分と思いました。
    夜中の多摩サイを走ったところ、道があるかどうかははっきりと分かりました。中央線もはっきりと見えるし、随分先で道がカーブしているのも何となく分かる。

  • とはいえ、100ルーメン。
    真っ暗な夜道を気持ちよく走るには厳しい。路面の状態を把握するのは難しかった。気がついたら砂利道に入っていて、びっくりしたことも。
    また前方に人が歩いている場合、リフレクターか白い服を着ていれば随分前から人がいることは分かりますが、黒い服の場合は近づかないと見えません。
    真っ暗な道の場合、よく知った道をゆっくり(20km/hrぐらい?)で走るのが限度のようです。

  • 使えるのは2時間ぐらいか。
    少しずつ暗くなるので、暗くなったことに気がつきません。ふと明るさが足りなくなってるのに気がつくという感じです。これは報告通りに2時間ぐらいでした。

  • 重さ179gは気にならない。
    何故でしょうね?すごく軽く感じます。後ろポケットに入れて、出発するのが苦にならない、気にならない、です。両手にSG305とEL210(195g)を持って比べると、SG-305が少し軽いぐらいしか差がないのです。多分SG-305の重さの分布が均等なので持ちやすいのでしょう。

  • 点滅が無いのは・・・
    ちょいと不便ですが、ライトを二つ使うのが基本方針なので問題無しです。ロードバイクならEL010、クロスバイクならBorroを点灯させて走ります。

  • ホルダーはBikeguy バイクライトホルダー
    固定力は最低限の必要十分にして値段もよし。使い勝手も悪くない。今のところずれることもなし。ベルクロが長いので少し余ってしまうのが欠点か。短く切ればOKかな。
ということで、完璧ではないですが非常に気に入ってます。
一方、もう少し明るく長い時間点灯して欲しい、と思うのは確かです。今のところ必要は無いので、単なるはわがままなのですが。
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2009年7月6日月曜日

明るいヘッドライトを探す

明るいヘッドライトが欲しくなったケースです。

  • 夕食後のポタリング。
    近くの公園のサイクリングロードや近場をのんびりと走る。けど突然、目の前に飛び出す歩行者や自転車が多い。そのため明るいライトで夜道を照らし出して自転車が近づいているのを知らせたい。ついでに路面もはっきりと見たい。

  • 秋のロングライドの帰り。
    陽が落ちるのが早い秋のロングライド。帰りはとっぷりと日が暮れて、真っ暗なサイクリングロードを走ることも。そんなときのため、時速20kmぐらいで安心して走れる明るいライトが欲しい。
という使い方なので、点灯時間は2時間ぐらいあれば十分と考えられます。

以上の条件で、ライトを探し始めましたが、すでに先人たちが様々な比較・実験を行っていて、ほとんど結論が出ているようです。要するに懐中電灯を使うということです。お勧めはFenix LD20旧モデルならL2D)、値段で選ぶならGentos SG-305あたりなどでしょうか。

もう出尽くしている感もありますが、せっかく調べたので比較対照をしてみます。
製造元  製品    電池    重さ     明るさ   時間   点滅
Cateye EL010 単3x1 73g 400 CD 15 HR ○
. EL135 単3x2 91g 100 CD 80 HR ○
. EL210 単3x4 195g 140 CD 100 HR ○
. EL450 単4x3 94g 400 CD 30 HR ○
. EL520 単3x4 207g 1500 CD 60 HR ○
. EL610 充電池 270g 1500 CD 3 HR ○
. EL710 充電池 662g 3000 CD 3 HR ○

Borro 6LED 単4x3 149g 600 CD 10 HR ○

Serfas SL-200 単4x3 149g 20 LM 10 HR ○
. HL-1 単4x3 195g 35 LM 4 HR ○
. SL-ONE 単4x3 35 LM 30 HR ○

Gentos SG305 単4x3 141g 100 LM 2 HR ×

Fenix LD20 単3x2 110g 180 LM 2 HR △
. 94 LM 5 HR
※CDはカンデラの略、LMはルーメンの略。
※時間は連続点灯の場合。
※青字は持っている製品。Borroは比較用です。

  • 明るさの単位がCDとLMと分かれていて、比較できない!
    が、どうやらBorroの6LEDとSerfasのSL-200は同じモデルの様子。つまり600CD≒20LMという関係が成り立ちます。もっともカンデラとルーメンでは明るさの定義が違うので、両者を換算するのは不可能ですので、あくまで参考ぐらいにすべきでしょう。

  • 自転車用とされるライトは全て暗いです。
    最強のEL520ですら、上の怪しい関係からだと50LMぐらいとなります。かなりスポットの強いライトらしいですので、もう少し暗いかもしれません。その代わり長時間使えるので、通勤にはいいかもしれないですね。

  • 充電池式で高額なものになると、かなり明るくなるようです。
    が値段さることながら、電池が使えないので面倒くさそうです。

  • 一方、Gentosは100LMとEL520の2倍の明るさと想定されます。
    しかも3000円以下でも購入可能。使用時間は公称10時間ですが、実質2時間ぐらいだそうです。

  • もうFenixの180LMというのは驚異的
    それでも2時間ほど持ちます。
    しかも94LMだと5時間も使えるのですね。
やっぱり懐中電灯がよさそうです。
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2009年7月3日金曜日

常時携帯用ヘッドライト:Cateye HL-EL010

前から常時携帯する小さいライトは持っていたのですが、余りに小さいので不安になったというのが本当のところ。以下のようなケースを考えてます。

  • 夕方のポタリング:
    夕方ちょっとそこまでと出かけたらパンクして遅くなってしまった。市街部であればライトを点滅させれば大丈夫だけど、暗い道が多少ある。やはり最低限でも路面を照らせる明るさが欲しい。また点滅といえど、明るいほど安全なはず。
そんな条件で、検討したのは以下の製品。
全部キャットアイなのは、補助等ぐらいならキャットアイで十分と思ったので。探すのも面倒だし。

製造元  製品    電池    重さ     明るさ  時間    点滅
Cateye EL010 単3x1 73g 400 CD 15 HR ○
. EL135 単3x2 91g 100 CD 80 HR ○
. EL210 単3x4 195g 140 CD 100 HR ○
. EL450 単4x3 92g 480 CD 30 HR ○
. EL520 単3x4 207g 1500 CD 60 HR ○

Borro 6LED 単4x3 149g 600 CD 10 HR ○

※CDはカンデラの略。
※時間は連続点灯の場合。
※青字は持っている製品。Borroは比較用です。

Borroのライトは気に入っているのだけど、「かさばる」という欠点が。持つと軽いけど、大きいんですね。また簡易ブラケットは付け外しが楽だけれど、常時装着するには向かない。

EL210を持ってますが、手に持つとずっしりと重い。これを毎日携帯して走る気にはならないので、単三4個というライトは没。

となって、EL010かEL450の選択になって、値段でEL010になりました。EL450の値段高すぎ!

ということで、アマゾンでポチッとして購入。ロードバイクにつけっぱなしにして使ってます。では、HL-EL010(Uno)の使い心地です。
  • ピアノブラックはきれい!
    手に持って、びっくりしたのは妙に高級感あふれていること。こんなに仕上げよくしなくてもいいから、値段を下げて欲しいと思ったのも確か。

  • 結構まぶしい。
    光軸から外れても、結構目立つと思います。まだライトをつけなくてもいいかなという夕暮れ時、前からライトを点滅させてくる自転車がいました。見ればEL010。結構、まぶしかったので、やはり被視認性はよさそうです。

  • 結構明るいけど、照射範囲は狭い。
    明るさも400カンデラ。まぁEL135やEL210に比べれば明るいです。その代わり非常にスポットで照らします。まさに非常のときは路面も照らせなくはない、程度。大きさと単三一個にしては明るい。

  • 爪はどうか?
    さてHL-EL135はブラケットと固定する爪がもろいという問題があった。実際、自分のEL135も折れたし・・・で、EL010も同じ構造をしている。じっくりと見比べてみるも、同じ構造にしか見えない。幸い今のところ折れていないが、ブラケットにつけっぱなしにすることに。サドルバッグに入れてEL135の爪が折れたし。

  • ブラケットの固定力はいまひとつ。
    きつく締め付けるとバンドが切れるという噂をどこかで読んだので、ゴムバンドをかませて、ちょっと緩めにしたまま。手で触ると動いてしまいますが、振動で動くことはないので十分でしょう。
ということで、たまに使ってますが、
今のところ満足です。
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2009年7月2日木曜日

常時携帯用と明るいヘッドライトが欲しい

最近になって
CateyeのHL-EL010」と
GentosのSG-305」を買いました。

おそらく普通に選ばれるライトと思うけど、その思考過程を書いてみます。どうでもいい事を微細に書く予定。

ロードバイクに乗り始めて1年以上がたち、欲しいヘッドライトがはっきりとしてきました。というか欲しいライトの条件が大体分かってきた。

特にパンクをしてからライトについても考えるようになった。

常に携帯してこその携帯ポンプ、と同じようにライトも常時携帯すべきだなぁと。また何度か夜中走ることがあって、もう少し明るいライトが欲しいと思うようになった。

で、調べはじめたのですが、明るくて小さくくて長時間点灯するライトなど無いことが分かる。さらに安くて乾電池で動いて点滅が出来て、となると絶対に無い。

仕方が無いので、前照灯と補助灯に分けて考えることにしました。自分の解釈ですが、定義らしきものを書いてみました。

  • 前照灯:
    操縦者の視認性を向上させるためのライト。
    暗い道でも路面を明るく照らして安全に走行できる。
    何でも400カンデラ以上の明るさが必要らしい。

  • 補助灯:
    外部からの被視認性を向上させるためのライト。
    暗い中で自分の存在を回りに知らせて安全を確保できる。
こうやって2本体制で臨めば、満足することが出来るだろうというわけです。

もうひとつ条件が。
通勤のない自営業だし、ブルベのように真夜中の真っ暗な山道を何時間も走るわけでもないので、それほどライトを使う機会は多くありません。なので、余りお金もかけたくない、というのもあります。

こんな条件でライト探しを始めました。

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