2013年12月30日月曜日

家族4人で、猪苗代でスキー(2012年と2013年)

2012年2月、2013年2月と、過去2回ほどですが、

猪苗代湖でスキーに行ってきました。

子供が一週間休めることがわかって、急遽決定。どこにしようかちょっと迷ったけど、「復興支援」ということで福島県は猪苗代湖に決めました。
小さめだけど、家族向けで簡単なゲレンデ。子供向けの遊ぶ場所もあるみたいだし、豪華な室内プールも併設というところが決め手でした。

これで、万が一子どもたちがスキーしない場合も、時間が過ごせる万全なホテル・スキー場を選びました。

行き方は、東京から新幹線で福島県・郡山まで。
だいたい1時間半で到着。
そこから猪苗代駅までJR磐越西線で、また1時間半ほど。
電車の時間は短いと思うけど、待ち時間と、細切れに載ってるので、少しせわしない気がした。
家族で初めてのスキー。



こんなに雪が積もってるのを見るのは子どもたちは初めてです。最初はこわごわで、ソリとかで遊んでましたが、長女は午後からはスキーをしてみると。

で、パパと娘でスキーを履いて、いざ雪の上に…
子供は重いスキーで立つことすら出来ない。
パパは腰痛持ちなので、助けられない。

全然ダメ。

それでも、めげない娘。
そこで子供向けのスキースクールに入れました。

スキー好きになるかなぁ。
そんな心配をしながら(ちょっとのんびりする親二人)。

で、スクールが終わると、顔を真っ赤にして、
「明日もスキーする!」



一方、下の長男。
靴底が薄いから冷たいのか、雪の上にも立とうとしないぞ。

そんな感じで最初のスキーは、まぁ家族全員が楽しめたと思います。

最初の年は、震災からまだ一年未満。
猪苗代のあたりは被災も放射能の影響も少なくてすんだ地域だったのですが、お客が減って大変だったそうです。「千葉より空間線量が少ないのに!」と言ってました。
 
一方、二年目の2013年の冬になると、普通にスキー場として賑わってて、忙しそうでした。ゲレンデ上は赤鬼さん青鬼さんもいっぱい出現していて、賑やかでした。




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