2010年2月13日土曜日

コンコーニテストをやってみた

一昨日、近くのジムのエアロバイクを使ってみたら、出力ワット数の設定と心拍計を測定ができるのに気がついた。ケイデンスをあげると楽に、下がると重くなるので、上手にワット数を一定に制御できる、みたい。

お、コンコーニテストが出来ますね。

◆ということでコンコーニテストやってみました。

コンコーニテストとは何ぞや?という人はクリックしてグーグル検索。
まぁ、出力(ジョギングなら速度、自転車なら出力ワットとか) を少しずつあげてゆきながら心拍数を測定すると、ある心拍数からグラフが屈曲して(屈曲点)、出力/心拍数比がぐっと増えるようになる。この心拍数がATポイント。つまり有酸素運動から無酸素運動へ切り替わるポイント・・・になるらしい。

◆で、結果です【右グラフ】。

最初110ワットを飛ばさなければよかった。いや、面倒だったので、つい。

なんだか、よく分かりませんね。ウェブを読んでいると、屈曲店がはっきり出ない場合も多いみたいです、コンコーニテスト。

強いて言えば、
150ワットと160ワットで屈曲してます。
実際、10ワットで心拍数が7拍上昇してたのが、この時点で5拍しか上昇してません。

心拍数で言えば162→167です。
確かに、160拍を超えて走ると一気に疲れが溜まる、という自身の観察と一致してます。

◆ただですねぇ、

一昨日エアロバイクしたとき、100ワットで心拍数123拍だったんですよ。で、今日は130拍。しかも、20分の測定が終わったらめまいがしてきました。どうも、今日はめちゃくちゃに調子が悪かった日みたい。

なので、後日また計る予定。
といわず、何度も計る予定。

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