コンコーニテストその2、は散々な結果
コンコーニテスト、第2回目。
前回のテストは調子が悪かったと書いた。どうも疲れが溜まってたみたいで、その後はふくらはぎや右お尻の張りが取れなくなった。天気も悪かったので、先週・先々週と休むことにした。基本的にウォーキング、一度だけ自転車でLSDペースで95km走ったきり。
さて、体調は戻ったかな?
ということで、
◆コンコーニテスト二回目の結果です。
うわぁ、今度は波打っている!
100Wと110Wで心拍数が1しか違わないし、130~140ワットのあたりのこぶは何だろう?
ウォームアップ15分ぐらいかけたのに。逆にそれがいけなかったのか? ウォームアップの変わりにコンコーニテストをすべきだったりして。
まぁ、前回に比べて出力が10Wぐらい違うので、やはり前回の調子が悪かったというのは確かめられた。
これでは、もっと測定しないと駄目ですね。
◆ちょっと結果に手を加えてみた
とはいえ、このままのグラフでは気持ちが悪い。
要するに130Wと140Wのときに、心拍数が上がりすぎたと考えてみた。第一回目だと、
出力が10W増えるごとに心拍数が7上昇する。
ふむふむ、じゃぁ、今回のデータに手を加えてしまえ!
とデータに加工してみました。要するに120Wの心拍数に7を足して130W、さらに7足して140W。ついでに150Wもちょっと修正。
すると、160Wでの心拍数と、ぴったりと一致。
本当に10Wにつき心拍数が7増えてたみたいです。
◆心拍数と出力Wの関係は?
だんだん、解析したい内容が見えてきました。つまり、
心拍数が1上がると出力は何W増えるか?
が知りたいわけです。
そこでエクセルと加工したデータで再びグラフを作成してみました。
- 2月13日のデータはきれいですね。
- 2月28日のデータはわけ分かりません。心拍数135前後でとんでもない値を示してしまいます。
- 2月28日改のデータは、データを加工したので140~150で美しいです。まぁ当たり前です。
- 心拍数で150前後の増加ワット数は1.4(W/bpm)と低い値。
- 心拍数165を超えたあたりで増加ワット数が急上昇して2(W/bpm)に増えた。上昇後の値は一回目と二回目で一致してます。
- また低い心拍数(135以下)では、増加ワット数は1.7(W/bpm)と心拍数150前後より大きい値を示している。
やはり測定をもっとしないと・・・
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