家族4人で、大磯の湘南平・高麗山ハイキング(2014年12月)
昨年度の2014年12月ですが、家族で大磯の裏山ハイキング行ってきました。
横浜駅から東海道線で、1時間弱。家からでも計算上は2時間以内で行けるハイキングコース。駅を出て、すぐ裏から始まるのがおすすめ。ついでに、住宅街に囲まれているので、迷っても問題なさそうなのもよかった。
コースは、こんな感じ:「高麗山公園ハイキングコース」。
晴れていたので12月とはいえ暑いぐらい。
住宅街をつづら折りで登りきったところからハイキングコースっぽい感じになった。尾根伝いに歩いてゆく。相変わらず7歳の長女は、あっという間に先に行ってしまった。パパは長女を追いかけて、妻と4歳の長男が後ろからついていくフォーメーション。
裏山ベースなので、あちこちに分岐があるけれど、迷うことはない感じ。娘も、分岐があるところで必ず待ってたし。
あっという間に湘南平に到着。
そこは見晴らしのいい「公園」でした。
休憩所(というか大きな建築物)にレストランや駐車場まで完備されていて。もしかしてバスルートにもなってたかも。駅前で買って持ってきたパンを食べながら、ちょっとフクザツな気分。でも気持ちのいい公園&天気で気分は上々。
相模湾と一緒に、湘南の町が見渡せます。
平らな平地が家で埋まってますね。
そして大磯から山が始まって、家並みが途切れてるのがよく分かる。
ここからは、尾根伝いで、登りがないので長男も一緒に歩ける感じ。どころか、今度は長男が先を歩き出した。調子が乗ってきた見たい。
下山するところでルートが男坂と女坂に分かれてた。
ここで、調子にのってる長男が「男坂」を選ぶ。
じゃぁ、と長女が「女坂」を降りることに。
これは選択を間違った。
じゃぁ、と長女が「女坂」を降りることに。
これは選択を間違った。
「男坂」はきつかった。
滑り降りるような急勾配があちこちに。
長男は、文句は言わないものの、顔は「もうやだ」と言ってます。
高麗山には古くからの神社があるとのこと。毎年、神社まで神輿を担いで登るらしいのだけれど、この「男坂」を登るのだと。しかも真夜中に。すごい。
やっと降りて平になったところで転んだ。
で、大泣き。
そんなところで長女と妻に合流。
そんなところで長女と妻に合流。
長女は、「簡単すぎた〜」と文句言ってました。
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