インソールに細工してみた
相変わらず膝痛の話です。
KONAはり&きゅうの先生が、「足底版」が効果的といっていたので、インソールに細工してみた。
はさみと両面テープ、そして切り貼りできるインソールを用意。先生は暑さ3mmといっていたけど、これは厚さ2mm。
インソールの外側、足の小指に沿ってぺたぺた貼り付けてみた【写真】。
いい加減だなぁと思いつつも、
走ってみると、
いい感じ。
40km走ってみたところ、膝痛は一切無し。
ただ何度も走らないと、効果のほどは分からないのがもどかしい。
しかも、ついでに右クリートをさらに外向き(足先が外を向く方向)に調整。こうなると、どれが効いたのかもわからない。
正直、効果を確かめるより、早く膝痛から開放されて走りたい。
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さてインソール。
インソールが効果的なのはあちこちで書かれていて、間違いないようす。
そしてO脚の場合は、外側を高くして足がX脚気味になるのがよいというのも、ほぼ共通。
ところが、これを読むと、逆のようなことが書いてある。
実際、スキーではカント調節は非常に効果的(らしい)。
どちらも正しそうなのが困ったところで、方や外側を、方や内側を高くするということになる?
う~ん、
インソールとカントは違う、ので両方で対応するのがベストだったりして?
ウェブを調べたけど、今のところ回答は見つからず。
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