2008年3月28日金曜日

インソールに細工してみた

相変わらず膝痛の話です。

KONAはり&きゅうの先生が、「足底版」が効果的といっていたので、インソールに細工してみた。

はさみと両面テープ、そして切り貼りできるインソールを用意。先生は暑さ3mmといっていたけど、これは厚さ2mm。

インソールの外側、足の小指に沿ってぺたぺた貼り付けてみた【写真】。

いい加減だなぁと思いつつも、
 走ってみると、
  いい感じ。

40km走ってみたところ、膝痛は一切無し。
ただ何度も走らないと、効果のほどは分からないのがもどかしい。

しかも、ついでに右クリートをさらに外向き(足先が外を向く方向)に調整。こうなると、どれが効いたのかもわからない。
正直、効果を確かめるより、早く膝痛から開放されて走りたい。

* * * * * * * * *

さてインソール。
インソールが効果的なのはあちこちで書かれていて、間違いないようす。
そしてO脚の場合は、外側を高くして足がX脚気味になるのがよいというのも、ほぼ共通。

ところが、これを読むと、逆のようなことが書いてある。
実際、スキーではカント調節は非常に効果的(らしい)。

どちらも正しそうなのが困ったところで、方や外側を、方や内側を高くするということになる?

う~ん、
インソールとカントは違う、ので両方で対応するのがベストだったりして?
ウェブを調べたけど、今のところ回答は見つからず。

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